富士通のIT基盤 TRIOLE
適用事例:製造業
製造業での品質作りこみ業務への適用
昨今、製造業界では、市場で勝ち続けるため、市場/社会ニーズの「V(Variet)多品種少量化+3S(Saving、Safety、Style)」にあった製品を、より早く、より安く、高品質で提供することが必要不可欠になってきています。それには、 製品開発の早い段階での詳細な製品評価を行い、後戻り設計の排除、試作・実験の削減によりコスト削減・工数削減が急務になっています。
富士通は設計者へ、従来のコンピューティンググリッドのみならず、様々なグリッド技術(データ仮想化、アプリケーション仮想化など)に最適化エンジンと世界初の3次元CADシンクライアント技術などを組み合わせて最高の設計環境を提供できるようにしています。
特徴
- 設計、開発、検査など、シミュレーション業務を持つ複数部署で、グリッドポータルを共有し、アプリケーションとサーバのユーティティ化を実現しました。

- グリッド技術に世界初の三次元CADシンクライアント技術を組み合わせて、企業内でエンジニアリングオンデマンドサービスが提供できるようにしました。
この設計環境を利用することで、全ての設計者に最適な設計環境を提供し、設計力を強化するとともに、貴重な設計データの漏洩を防ぐことができます。
また、当然のこととして運用管理が楽になりTCO削減も実現できます。
将来的にはCAD/CAEをはじめPDM機能などを融合し、将来のエンジニアリングSOAの基盤になります。
現在、このソリューションでは電気系CAD(EDA)の9割弱を占めるISVベンダーのアプリケーションをシンクライアント環境化で実行できます。

- 最適化エンジンをはじめ数々の解析用アプリケーションを駆使し、より早く、より正確にシミュレーションを行える環境を提供します。

ISVアプリケーションパッケージ例
- LS-DYNA(衝突等の非線形構造解析)
- MATLAB/Simulink(エンジン等の制御系設計、信号解析、画像解析)
- I-DEAS(メカニカルCAD/CAE)
- MSC.Nastran(汎用構造解析)
- MSC.Adams(メカニカル機構解析)
- Mathematica(数式処理、数値計算)
- Accufield(電磁波解析)
- Poynting(電磁波解析)
金融デリバティブスへの適用|製造業での品質作りこみ業務への適用|大量データ処理への適用







